1つ前の作品を読む

5つ前の作品を読む

最初から読む

316 / 1190 作品目
古賀新一「妖虫」 コガシン先生の拘りが詰まった、70年代秋田ホラーの佳作。奇病に侵された青年が変態を繰り返し若返っていく"逆成長"の果てに「人類の新しい姿」として学者連中から狙われるのだった。 ベタ多めな描写に、虫食や内臓偏愛などモンドな要素が散りばめられている点は怪談の雰囲気も強い。
1
2
3
4
ツイートにリアクションをしよう!