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氷見先輩の迫力に思わず逃げ出してしまった僕は、同級生でオカルト部の闇聞(あんじ)さんの部室に匿ってもらっていた。彼女も大きな体と不気味な雰囲気で気味悪がられているが、本当はよく喋る楽しい人だ。得意の相性占いで僕の恋路を応援してくれたし、ここは彼女の好意に甘える事にしようー
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