1つ前の作品を読む

5つ前の作品を読む

最初から読む

53 / 319 作品目
提婆達多(デーヴァダッタ)は教団を分裂させた悪人とされてきたのだ。しかし『法華経』では彼を仙人として登場させ、しかも釈尊が『法華経』の教えを請うため奴隷になって仕えたと語られるのだ。悪人とされた提婆達多もブッダの善き友であり、成仏できるのだ。
1
ツイートにリアクションをしよう!