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太一少年が、なかば幽閉されている少女小夜子と出会うのが柞木屋敷。ほうそぎ、という地名があるそうですが、イヌツゲとも読むらしく、柞木に「つげ」とルビを振っています。疎開先が本郷とか、「はぶてる」という方言とか、広島の方ならおわかりになるんでしょうね。
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