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水木しげる『昭和史』、このへんも地味に強烈だったな。戦場に送られる青年の間で哲学や難解な書物が大流行したのだが、その理由は「もうすぐ死ぬから」という身も蓋もないものだった…と語る水木サン。言われれば「そうか…」と思うが、こういうのはまさに当時を生きた人の証言がないとわからないよな
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