1つ前の作品を読む

5つ前の作品を読む

最初から読む

253 / 263 作品目
優しい人間性の作家さんって、世間をじっくりと観察して飲み込み、自分のものとして消化する度量があると思っています。じぁあ、あえてその優しさを裏返した時にみえてくる残酷さ・渇いた空気感に、誰も思いもよらなかったエンタメの金脈があるのかも。『野苺少女殺人事件』はその可能性に賭けた各品。
1
2
3
4
ツイートにリアクションをしよう!