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私の卒業文集夢は漫画家だった 皆にうまいと言われ何となく自信があった しかし落選ボツばかり 正職にもつかず、親とも何度も衝突した 同級生はどんどんキャリアを積んでいく あせった 将来の不安ばかりが頭をよぎる 漫画の発想は何も思い浮かばなくなっていた 諦めよう そう決心した20代最後の年
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