1つ前の作品を読む

5つ前の作品を読む

最初から読む

7 / 37 作品目
⑥村人も出迎えてくれて、公安さんが言うには、ごせんぞは帰国の港からずーっと泣いてて何も喋らなかったらしい。でも、共産思想を学んだから今後over家を監視する、と言ったため、話のつけられる人が「ごせんぞ君はそういう人でねぇよ」って言ってくれて許された。over家無事。終。抑留の話になった。
1
ツイートにリアクションをしよう!