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大震災直後の日々はやることいっぱいで大忙しだった。避難する場所、今後の手続き、食べのもの調達、その他諸々、やること満載だった。 当時はまだ電話ボックスが街中にあり、小銭があれば電話ができるボックスがいくらかあった。そこで一番気が重いことをやることになる。
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