1つ前の作品を読む

5つ前の作品を読む

最初から読む

12 / 164 作品目
ラッパを吹きながら現れるお爺さんが戦争で家族を亡くし狂ったという設定にゾクリとする。ヒロインが都会での就職を望むというのも時代を映しているのだろう。 「悲しい話にすりゃいいんだろ」とばかりに、ヒロインの死をもって物語は幕を閉じるのには面食らった。
1
ツイートにリアクションをしよう!