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かさぶたを剥がして通り過ぎた痛みに向き合っているような物語が、お菓子のパッケージに起用されてもおかしくない程に可愛らしい絵で綴られるのが作風と言えるだろう。 子供の世界、ノスタルジーで惹きつけ、おしまいで読者に判断を委ねる。これが巧い。
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