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(2/2) 鎮守府の最初からずっと二人で過ごしてきた明石と大淀。 しかし最近、二人が一緒にいる時間が少なくなった。夜の点検周りをする大淀が見たのは夕張と楽しそうに話す明石の姿だった。そして大淀の行き場のない気持ちは―――
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