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553 / 1890 作品目
もっこり半兵衛、人々がみんな手を取り合って生きる理想主義的な世界を夢見つつも、どこまでも残酷な現実を直視する目も持つ徳弘先生にしか書けない怪作なんだよな。非暴力を理想としつつも暴力が持つ抗い切れない魅力や強さ、それに取り憑かれた男たちの美しさや儚さもしっかり描かれてる。
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