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1796 / 1862 作品目
みんなが助け合って生きる理想主義的な世界を夢見つつも、どこまでも残酷な現実を直視する目も持つアンビバレントな視座が徳弘先生の魅力なんだよな。もっこり半兵衛にも非暴力を理想としつつも、暴力が持つ抗い切れない魅力や美しさ、儚さもしっかり描かれてる。
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