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角幡唯介『地図なき山』(新潮社)情報に覆われた現代社会に疑問を抱いた著者は、文明の衣を脱ぎ捨て大地と向き合うために、地図を持たずに日高の山に挑む。だが、百戦錬磨の探検家を待ち受けていたのは、想像を超える恐るべき混沌だった。――『極夜行』と対をなす、冒険登山ノンフィクション!
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