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「変わるもの。」 不機嫌は僕の思い出を象徴する感情でもある。 僕は僕がイライラさせてるのかしら、と悩む。 それがまたナっちゃんのイライラを刺激する。 理不尽や不可解は人間の大きな魅力でもある。 それらをかたっぱしから切り捨てていけば、残るのは退屈な笑顔だけの気がする。
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