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「95年のある2日。」 バブルが崩壊したとか、大震災でえらいこっちゃとか、地下鉄サリンでこの国どうなるんだとか、世界が不安を覆う中で、そんなことはわたくしには一切関係なく、 わたくしの1995年、大学2年20歳の日記はただひたすらにこのような日常が続いていく。
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