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アイロク。 二太刀構えて、お前の前に立とう。 結局自分達の終いにはこれがお似合いだ。これ以上『らしい』立ち位置も無いだろうさ。 さあ、始めよう。――最期の光景が、お互いの顔なんて最高じゃないか。 (それこそ結果、お前に喰われても)
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