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手塚治虫『アドルフに告ぐ』4巻(文藝春秋刊)より空襲直後、患者が次々と運ばれ野戦病院と化した仮救護所のシーン。 医者が圧倒的に足りない物資にやり切れない叫びを書いたメモが印象的ながら、空襲をコロナに置き換えるといまの医療現場に通ずるものがあってただ虚しい...。
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