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あるモブ兵の手記 〇月×日 二階堂一等卒の幻覚が日増しに強くなっているように思う 今日は指がつぶれるほど手を握られた 明日は耳をちぎられるかもしれない 有坂閣下に頂いたヒロポンを手放さない 記録はここで途切れている
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