1つ前の作品を読む

5つ前の作品を読む

最初から読む

202 / 341 作品目
大太刀使いの真柄十郎左門直隆の4男・真柄新左衛門は、筑後(福岡県)の立花宗茂の御用紙漉となりました。 宗茂を慕って肥後(熊本県)に流れ、そのかたわら、加藤清正の御用紙漉もつとめました。 その後、宗茂が再び筑後の柳川城主になると、新左衛門も宗茂を追って筑後に戻ります。 仲良し。
1
ツイートにリアクションをしよう!