1つ前の作品を読む

5つ前の作品を読む

最初から読む

92 / 116 作品目
『騎士団長 島耕作』第3巻。王国民を怠惰にしてしまう謎のラスボスが、実は島耕作(団塊世代)の立身出世ファンタジーにより生きづらさを抱え込まされた氷河期世代=団塊ジュニアの怨念だったという展開は秀逸。原作をリスペクトしつつ批評にもなっている、見事な終わらせ方だった。
1
2
ツイートにリアクションをしよう!