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1987年に柳沢きみおが描いた『俺にはオレの歌がある』。つげ義春の純文学的短編『退屈な部屋』をきみおが大衆小説的に解釈した佳作。家族や会社に内緒で部屋を借りて二重生活を始めた35歳サラリーマンの心の旅。後半は今読むと近年の中年meets女子高生マンガの先駆的な展開にも見えた。
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