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寝る前の五十分ラクガキ 出て行ったドラルクを何とか宥めて事務所に戻ってくると、そこには空の皿と口の周りを油で光らせている満足げなマジロが一匹。 「俺の唐揚げ…」 「ヌーヌ?」 もしかしたらこれは大好きな主人を泣かせた罰だよと言われたのかもと、ロナルドはちょっとだけ反省をした。
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