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寝る前の二十分ラクガキ ちょっとからかってやるつもりでドラルクはもう寝ようと気を抜いていたロナルドに催眠の蝋燭を見せた。 「君の秘密を教えて」 腕を掴まれ額に唇を寄せたロナルドから出た言葉は愛の告白。 後悔をした。 知っていたけど知らない振りをしていたのに。耳まで熱くなった。
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