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が、そのクシャナは仇敵である兄死亡後の虚脱と、何より憎悪で染めてきた己の過去に圧し潰されかけていました。7巻、土鬼避難民と一触即発の状態にあってなお、クシャナはユパの説得に対して最早手遅れと諦めの言葉を口にしています(駄々をこねているようにも見えますが…)
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