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そして彼の凄いところは、この「後」は殿下に誠心誠意仕えていることです。その真骨頂は4巻、カボでの第三皇子との一幕でしょう。逆上して冷静を欠くクシャナを逃がすため、重傷のクロトワは一見裏切りにすら見える芝居を打って貴重な時間を稼ぎます。
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