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これに対し、セルムからは強い不信感が示されます。神聖な腐海を、偉大な王蟲を愚かな人間が作ったなどとは!腐海を神聖視し、その一部として生きることに誇りを持つ森の人には中々にして受け入れがたい話ですが、これが彼等の今一つの「危うさ」になります。
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