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即ち、彼等は腐海と蟲を「愚かな人間が汚した世界を浄化するために生まれた神聖な存在」として信仰しており(それ自体が厳しく云えばトルメキアの神官達が唱える天罰論(?)の裏返しにしかならないのですが)、そのことが腐海の「真相」から目を背けさせていたわけです。
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