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もう一つ、「未来の自分で過去の自分を救う」はF先生の他作品でも見られます。例えば、「昨日のオレは今日の敵」では、〆切寸前の作家が過去と未来を往復し、自自分の尻ぬぐい―アシと喧嘩して馘首した結果の作業員不足の補填―をやる羽目になります。F先生の短編集は大人向けな毒が満載で面白いですよ!
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