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302 / 1383 作品目
即ちクシャナの周囲には先王に近い勢力が集まり、三王子にはヴ王に近いーというよりヴ王の「次」に粉かけようという、ヴ王治下ではやや重用されない反先王派ーが集う。そしてそんな彼らの牙城が第三軍・第二軍となった、というわけです。
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