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ではジルは全く父として娘を案じていなかったのかといえば、寧ろ逆であろうことが臨終の際の態度に現れています。いよいよ死にゆく間際となったジルは、ミトからナウシカが大海嘯への懸念故ひとり従軍を続ける決断をしたことを聞かされます。
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