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これはナウシカの父ジルや、或いはクシャナも感じていた懸念であり、実際土鬼大海嘯では「世界の重みを独りで背負うこと」に耐えられず、ナウシカは一度虚無に沈んでいます。ミトとしては、何とか「族長の枠」に彼女を嵌めることで、ナウシカ自身を守りたいという気持ちがあったのでしょう。
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