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何せ幾ら不死の怪力兵士(実際は頭が致命的急所ですが)を連れるとはいえ、たった数体のヒドラで一国を覆したのですから。息子ナムリスが語るように、歴代の圧政と狂気により、クルバルカ王朝はとうに民衆にもー恐らくは墓所にもー見限られていたのでしょう。
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