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しかし同時に(ナムリスとは違い)「土民の平安を心底案じて」百年に亘り統治してきたミラルパにとっては、自分の統治が全くの無駄ではないー現に目の前に存在する楽園にいつかは辿り着く、その道程という確信 /救済にもなったのではないでしょうか。
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