1つ前の作品を読む

5つ前の作品を読む

最初から読む

722 / 1368 作品目
即ち、クシャナの辛さは「喪われた愛」ー但し母のクシャナへの愛は変わらず、それがただ「自分」には向けられなくなったーの哀しみと呼べるものでした。そしてその「復讐」がクシャナの、最大の(かつ困ったことにはほぼ唯一の)原動力となります。
1
ツイートにリアクションをしよう!