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それは「王蟲」という呼ばれ方そのものに現れていると考えられます。即ち、エフタルでの「王蟲の心を覗くことへのタブー視」や土鬼での「王蟲を神聖不可侵と見なす信仰」の様に、特に腐海周辺で王蟲は畏れと同時に敬われてもいます。トルメキアや土鬼僧会からの「虫ケラ」扱いとは雲泥の差です。
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