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こうした復讐「後」のビジョンの無さは、先に取り上げたユパ達への降伏後のやり取りでも見て取れます。ここで初めて「王道」を語るクシャナはとても投げやりで、自身がその「王道」を歩もうとする気概など微塵も感じられません。まるっきり他人事なのです。
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