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「将、軍に在りては君命をも承けざるところあり」と古典にあります。クロトワもまた、カボで行ったように、時にそうした臨機応変を見せました。他にも例えば終盤7巻では、土鬼難民と武力衝突寸前に至ってなお無気力曖昧なクシャナを守るべく、クロトワは独自に作戦を立てます。
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