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よく考えれば思い切ったもので、ヴ王は嘗てクシャナが「この手で引きむしってやる」とまで憎悪した相手である。この点だけでもナウシカがいかにクシャナをー或いは長い旅路を経てのクシャナの成長をー信じていたかが窺えるのではないだろうか。
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