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この前段で、僧正は僧会幹部に対し、培養幼生王蟲を囮として王蟲の群に敵を襲わせる作戦は、「味方の被害が大きすぎるので」暫し再考してほしいと要求します。一部は建前とはいえ、部族民の命を預かる側としては当然の訴えでしょう。此方も全滅では何のために戦うのか判らなくなります。
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