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ですが、この「教え」は「よりよい来世≒極楽往生」だけを希求する厭世志向に反転していきます。それは正に、チヤルカが焦燥を覚えた様に「人民に虚無をはびこらせただけ」という絶望的状況でした。なぜこうなったのか…?
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