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『やすむひと』有永イネ先生 暗い部屋、お弁当箱、カゴ、そして呼ばれ方… 電車という彼らにとっての象徴的な存在の使われ方等、ひとつひとつの細やかな演出が感動や読み応えに繋がっているんだなと思いました。読み終えた後で課長の電話のセリフを読み返すと沁みます。 見事な短編だと思います。
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