1つ前の作品を読む

5つ前の作品を読む

最初から読む

72 / 125 作品目
屋根裏で生活する2人の女性。 虫酸の走る嫌がらせ。 皮の無い果物。 猫の亡霊。 そこにいる人物や言葉が実際に有ったのか無かったのか、境界はどうやって決める?そこに無かったとしても感情は残るんだとしたらそれは無かったこととしていいの?そう考えて描いた作品 野口明宏『シミカの種、五つ』
1
2
ツイートにリアクションをしよう!