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❝火と水が激突するたび、心が灼かれ、洗われる。❞ 鋼之助の行く手を阻んだのは、 火を操る刮と、水を操る瞠介。 その兄妹は、ただ“強敵”ではなかった。 力を手にした理由。 斬り結ぶたびに見えてくるもの。 敵にも、守りたいものがある。 だからこそ、この戦いはただの勝負では終わらない。
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