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武田勝頼の壮絶な最期も描き、殿の渾身のえびすくいの切れのよい舞に涙する。コミカルさで今まで押してきて、今日のこの殿の胸の内を押し隠した踊り。明るいが故の影の闇の濃さが際立ってた。信長も家康も原が見えなくなり、原因は自分だと自覚してるのだろう、寂しそうなデートだったな。
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