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自分の病気も過去の何も気にせずに朗らかに接するアンバーに、コレイの心は少しずつほだされていきました。 ――しかし、彼女の本当の目的は仇を討つことです。西風騎士団の資料を読んだコレイは、その中に自分が打たれた特殊な形の注射器を見つけました。
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