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あの時怒りのような声で小四郎の名を呼んでいたけれど、でも多分、恨みながら去ってはないだろうなあと思う。そういう人だったと思う。心残りはおそらくは。 ただ人として、これほど皆を愛し愛された男もいるまい、恨み言など知ったことかと。愛しきかな和田義盛。 #鎌倉殿の13人 #鎌倉絵 #殿絵
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