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やはり時代は個人サイトへと回帰する。「貴方は〇〇人目の客人(まろうど)…」と云うアクセスカウンターに一喜一憂し、キリ番の踏み逃げに憤慨し、クソ改行日記を書き連ね、オリジナル小説を書いては打ち切り、自分しか上げないお絵描き掲示板を日々チェックする、そんな個人サイトへとな。
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