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21.肱岡南覚坊 家久家臣。軍配役。家久母橋姫縁者。戦は家久の傍らに突っ走ってたと思われる。4コマでは山伏、ガイドブック坊主のなり。同族の豊前兵衛立場から想像するに南覚坊は庶流かも。家久の京への旅に同行し案内や交渉役を担当、面倒事は南覚坊にお任せ!的な立場に立たされている、ツラい。
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